Information
Name: 荒らし猫 てんさいハッカーにゃ
Author: Hasuma_S
Rating: 20/26
Created at: Tue Sep 12 2017
アイテム番号: SCP-222-TH-J
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル
SCP-222-TH-Jは隔離されたサイト-██内を自由に歩き回ることができます。しかしクリアランスレベル2以上の職員の立会いが必要です。SCP-222-TH-Jの1m以内になんらかのコンピューター設備を近づけることは許可されていません。もしそのような行動が見受けられた場合、直ちに収容チャンバーへ隔離してください。オブジェクトへの虐待及び暴力行為は誰でも厳しく非難されサイトから異動させられます。オブジェクトが良い行いをした場合イヌハッカ1(แคทนิป2 ) が与えられます。
説明
SCP-222-TH-Jは2歳の雄で細身のアメリカンショートヘアであり、研究の結果、人間の言葉を理解できるほどの知性を持っていることが判明しています。それは以前の飼い主によって訓練されたようです。しかしSCP-222-TH-J自身は飼い主のことを覚えていません。
SCP-222-TH-Jは全ての電子機器を使用することができます。財団が調査を行ったにもかかわらずその賢い知性以外の他の異常性は見つかりませんでした。研究者のコンピューターを通して何らかのものを打ち込むことで研究者と会話することができます3 。また、イヌハッカをとてもよく好みます。
発見経緯
SCP-222-TH-Jは財団によって収容されたわけではなく、サイト-██に送られてきた箱の中に、中身に関する内容が書かれた手紙とともに入れられていました。手紙には"親愛なるSCP財団へ、しばらくこの猫を預かってほしい。そこにいる間に悪い行いを止められることを願っているよ。"と書かれていました。
アルファ博士: こんにちは。
SCP-222-TH-J: やあ、センセイ。どうして今日はこんなに暑いんだ?どうにかしてくれ!
アルファ博士: 誰があなたをここに送ったのですか。
SCP-222-TH-J: 俺は猫じゃねえ。ご主人様と呼べバカ人間!
アルファ博士: あなたの主人は誰ですか……?(アルファ博士の声に怒りが混ざり始める)
SCP-222-TH-J: 知ってたら話してるよ。(SCP-222-TH-Jはチャット上で笑顔の感情表現を使った)
アルファ博士: ここがどこかわかりますか?
SCP-222-TH-J: [データ削除済み]で繁殖するために[データ削除済み]な人間が集まっている場所だと思う。
SCP-222-TH-J: なあセンセ!イヌハッカ持ってるか?
アルファ博士: え!イヌハッカとは何ですか?
SCP-222-TH-J: はあああ!お前なんつった!?マジで博士号取ったのか!?イヌハッカも知らねえのかよ!(それからSCP-222-TH-Jはチャット上に高速でテキストを打ち込んだ)馬鹿野郎!あんたはどんな場所で学んだんだ?どうやって卒業したんだ?イヌハッカも知らねえなんて!なんて無駄なんだ!お前の友人はお前のことを馬鹿なヤツだって笑ってるぜ!家にペットがいないのか!?友人もいねえのに1人で過ごしてんのか!?マジか!俺がイヌハッカを教えてやるよ!ゴミが![編集済み]。
(SCP-222-TH-Jは約3分間アルファ博士を誹謗し、停止した)
SCP-222-TH-J: アホセンセイ、もうイヌハッカはわかったな?イヌハッカは俺をリラックスさせるんだ。
アルファ博士: あー、ではあなたは何ができますか?
SCP-222-TH-J: いますぐイヌハッカを持ってきてくれ!
アルファ博士: この話が終わるまで待ってください。あなたは何ができますか?
SCP-222-TH-J: 知ってるか!ここのセキュリティシステムはザル過ぎる!
アルファ博士: それはどういう意味ですか?
SCP-222-TH-Jがキーボードをいくらか操作する。するとサイト全体に停電が発生、代わりとして予備電源が起動する。アラームが鳴る。
アルファ博士: 何をしたんだ!
SCP-222-TH-J: ちょっとだけシステムをハッキングしたんだ。ちょろいもんだぜ……。
アルファ博士: なるほどわかったよクソ猫め!
SCP-222-TH-J: █████はこの世のルールになるんだって記録しとけよ!さてさて…ほほう…このシステムはかなり複雑だな。
(舌なめずりをしながらタイピングをする)アルファ博士: もう十分だと言ったはずだ!(テーブルを強くたたく)
SCP-222-TH-J: あんたが俺に命令する権利なんてねえ!あんたは大馬鹿野郎だ!
アルファ博士: もう十分だ!さもなければ私は……
SCP-222-TH-J: 何をするんだ!?あんたに俺を傷つける権利なんてないぜ!やったらお前は異動だ!
(アルファ博士は立ち上がり部屋の外に出る。しばらくして水噴射機を持って戻ってくる。そしてそこから飛び上がり大騒ぎしながらアルファ博士から逃げ出すまでSCP-222-TH-Jに水をかける。)
アルファ博士: これは警告だイカレ猫!次やったら水の入ったボウルにつっこんでやるからな。
(そしてSCP-222-TH-Jはスー博士によってコンピューターを取り上げられ、イヌハッカのボトルが3本ある部屋に戻された。)
追記-222-XD
SCP-222-TH-Jイベントログ
- 日付 20██/04/02
SCP-222-TH-Jが██████研究員が昼寝をしている間に彼の許可なしに彼のコンピューターを使用した。サイト-██のホストコンピューターへウィルスを仕込もうとした。システムは誤動作を起こし、2時間セキュリティドアのロックを解除することができなかった。
- 日付 20██/06/01
SCP-222-TH-Jはセキュリティシステムをハックし、廊下周辺を移動できるようにSCP-247の収容房及び収容チャンバーの扉を解放した。それによりサイト全体に緊急避難命令が発令された。
- 日付 20██/07/16
SCP-222-TH-Jは研究助手が机の上に忘れたスマートフォンを操作し、サイバースペース内の全研究者のコンピューターに ポルノ動画を表示させた。全てのコンピューターは20分間使用不可能であった。
- 日付 20██/08/30
SCP-222-TH-Jは████████博士の研究記録を破棄し作り直した。それには不適切な言葉が多様されていた。
- 日付 20██/12/20
SCP-222-TH-Jはイヌハッカの過剰摂取により[編集済み]、サイト内でダブステップラップコンサートを開きDJを演じた。SCP-339とSCP-███が過度な騒音により暴走した。
追記-1
それはたくさんの研究者を助けたからだ。多くの職員はその軽率さから、サイトに迷惑をかけているとコメントした。それによく助けられている研究者はイヌハッカのボトルを報酬として与えた。イヌハッカを受け取ると、薬中の猫となんら変わりない。多くの職員はそれに助けを求めている。しかし、ヤツは何もしない。サイト-██で何か奇妙なことが起こったとき、研究員たちはよく最初にこの猫のことを考えた。
職員による手記:
キャーーーーーとってもかわいいーーーーー! - スー博士