Information

回収後間もないSCP-2818実例の1丁。

文書 2818.2C
Name: 人を撃つ銃
Author: gnmaee(NoTranslator)
Rating: 20/22
Created at: Mon Feb 15 2016
アイテム番号: SCP-2818
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル
収集された全てのSCP-2818-[2-17]実例は、サイト-71で高セキュリティ保管庫内に収容します。SCP-2818実例を保管庫から取り出すのは実験の場合のみです。実験は特殊な鉛張りの命中点を設けた、適切な改良済の射撃場でのみ実施可能です。
説明
SCP-2818はバレットM82対物ライフルに似た銃器16丁の総称です。SCP-2818実例と標準的なバレットM82の大きな物理的相違点は、標準的なバレットの識別コードの代わりに“H&W Mod #9”という語句が記されていることです。
SCP-2818実例は標準的なM82のように装填できますが、人間が引き金を引いて発砲すると、その人物は完全に消失し、バレルから弾丸が発射されます。この時、弾倉に前以て装填された弾丸は手付かずのままです。代わりに発射される弾丸は.50BMG弾のサイズおよび形状に圧縮された、引き金を引いた人物と想定されるバイオマスです。SCP-2818-Aに分類されるこれらの弾丸は、18.97立方cmに圧縮された人間のものとして適切な重量および密度を保っています。SCP-2818-A実例は典型的には、大部分の.50BMG弾と同様に秒速およそ900mの速度でバレルから発射されますが、その増大した質量によって優位に破壊的な結果を齎し得ます。
SCP-2818-A実例の正確な性質は決定的結果を得るに至っていませんが、発射後の弾丸の分析では、非常に不安定な電気インパルス1の存在が判明しています。
発見
SCP-2818の最初の5丁は、アフガニスタンのジャララバードに近い武装勢力の武器庫から回収されました。これらの銃器と共にSCP-2818-A実例が3発2、さらに発見地点から20m離れた場所3で2発が見つかりました。近隣の別な武装組織の調査により、追加12丁のSCP-2818実例が、側面にH&Wロゴ入りの木箱に収まった状態で回収されました。箱のうち1つには、文書2818.2Cが入っていました。
███████████
Invoice 00001207 HELSING & WVLF RIFLE COMPANY
納品書
█████████████
ジャララバード納品書番号 00001207
納品日 2014/05/13
支払期日 2014/11/13品目
梗概
単価
数量
単価製品
H&Wモデル#9対人道ライフル
25000.00
25.00
625,000.00サービス
個別出荷
15000.00
1.00
15,000.00注記: ███████████様
我が社のライフルを御買い上げ頂き誠に有難うございます。間もなくお分かりになることでしょうが、ヘルシング&ウルフ社は特別な製造業者であり、良質な兵器を販売しております。如何なる欠陥も販売元までご一報ください。この銃器は使用者ごとに1回限りの発砲を意図したものです。同じ使用者による複数回の試みは予測の付かない不具合を引き起こす可能性があります。更なる補助を必要とする場合は我が社の1-800番まで電話でお問い合わせの上、WWW.HELSINGWULFINTERNATIONAL.COMをご覧ください。
ジャック・ヘルシング
オマール・ウルフ
小計
640,000.00合計
640,000.00支払高
0.00差引不足額
$640,000.00████████████████
1/1