SCP-656-JP : 人よけペットボトル

Information

収容時のSCP-656-JP

Name: 人よけペットボトル
Author: ukarayakara
Rating: 208/218
Created at: Sun Mar 27 2016
アイテム番号: SCP-656-JP
オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル

SCP-656-JPはサイト-8104の標準非生物オブジェクト収容ロッカーに収容されます。その際、各SCP-656-JPは異なるロッカーに収容されなくてはなりません。SCP-656-JPを使用した実験を行う場合、全ての実験関係者に規定の抗認識災害処置を実施してください。

説明

撮影された画像

SCP-656-JPは500mlサイズの23本のペットボトルです。

SCP-656-JPの異常性は複数のSCP-656-JPが隣接した時に発揮されます。隣接した個数に応じて認識した人間に以下の様な異なる精神的、肉体的影響を与えることが判明しています。

これらの影響は隣接する本数が増加するにつれてより深刻になりますが、全段階のSCP-656-JP影響は財団保有の対認識災害技術によりほぼ完全な対処が可能です。

SCP-656-JPは2014年、岡山県██市にて、「道路に見ていると気分の悪くなるペットボトルがある」との報告によって財団の知る所となりました。SCP-656-JPの財団における任務への活用については議論が進められています。

自動アラート:これは全職員に向けての通知です1

これは81地域ブロック財団システムによって自動作成されたレポートです。

事案-A884
 
優先度: クラスⅤ
 
検出日時: 2013/07/29
 
状態: 対応なし
 
座標: 34.591809,133.382678

経緯: FV408号財団自動調査機が定期巡回中、半径1.5kmほどの未入力の地形を検知。映像撮影および各種データ計測後、帰還。調査隊の派遣を要請中。

詳細: 500mlサイズのペットボトルの集合体。調査機が不明な発信源からテキストファイルを受信。計測されたデータについては、添付ファイルを参照してください。

システムログ

事案を検出しました。最寄り収容サイト、サイト-8104の管理部門へ通達を行い、調査隊を要請します。

応答なし。
 
応答なし。
 
応答なし。サイト-8104の医療部門及び対ミーム・情報災害部門へ緊急通達。
 
応答なし。
 
応答なし。サイト-8104の全職員にレポートを緊急通達。
 
応答なし。

応答なし。81地域ブロック管理部門、及び医療部門、対ミーム・情報災害部門へ緊急通達。

応答なし。
 
応答なし。
 
応答なし。81地域ブロック全域にレポートを緊急通達。
 
応答なし。
 
応答なし。

応答なし。
 
応答なし。

応答なし。財団管理部門、及びミーム・情報災害部門本部へ緊急通達。
 
応答なし。
 
応答なし。
 
応答なし。
 
応答なし。
 
応答なし。このレポートは非常に強力な反ミーム特性を保有している可能性があります。このレポートは有効な技術が開発されるまで本システムが把握している全ての財団コンピュータへ定期的に送信され、アラートとして表示されます。

 
FV408号機が受信したファイル

来てしまったんだな。
我々の素性を明かすことはできない。それは即、お互いの不利益に繋がる。ただ、元々は君達と一緒だったものだ。
我々が使っているこの人よけが、もしかしたら君達に迷惑をかけているかもしれないな。すまない。
迷惑をかけておいてなんだが、一つだけ頼みがある。
 
近づかないでくれ。
 
我々は君達に危害を加えるつもりはないし、君達もまたそうだろう。が、これは悪意の有無には関係ない。

離れるんだ。早く。我々が君達を食ってしまう前に


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