SCP-7926 : プチィッ!!!

Information

異常性獲得以前のSCP-7926。

Name: プチィッ!!!
Author: Tetsu1
Rating: 29/29
Created at: Tue Oct 22 2024
アイテム番号: SCP-7926
オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル

SCP-7926は現在サイト-55の人型収容チャンバーに収容されています。チャンバーはその下のタンクに液体を排水できるよう改造されており、破裂イベント後は有害廃棄物処理/管理の訓練を受けた職員により排水されます。

SCP-7926には厳しい食事制限が設けられています。単純炭水化物やグルテンを含む食品を消費することは許可されません。加えて、SCP-7926はミノサイクリン及びサリチル酸治療を処方されています。

説明

SCP-7926は22歳の白人男性(以前はグラント・モリソンとして知られていた)であり、顔、胸上部、背中の尋常性ざ瘡1に罹患しています。SCP-7926は外皮系に由来する複数の生物学的異常性及び不規則性を示しています。

  • 全ての皮脂腺は毛穴からあふれるほど大量の皮脂を生成する。
  • 皮膚に生息するキューティバクテリウム・アクネス2のコロニーは指数関数的な速度で繁殖する。それにも拘らず、SCP-7926の適応免疫システムは活性化していない。
  • SCP-7926は顕著に過体重である。ただし、腹部の皮膚線条は急激な体重増加とは無関係。
  • SCP-7926は主に金髪だが、それぞれ黒、茶、白、赤の毛が身体から生えているのが観察されている。
  • SCP-7926の皮膚はほとんどの形式の損傷に対してほぼ耐性がある。SCP-7926自身のみが直接皮膚を損傷可能。

SCP-7926の最も顕著な異常性は「破裂イベント」の活性化に関連しています。破裂イベントでは、SCP-7926の身体中のニキビが破裂し、粘性の液体を放出します。この液体はイベントごとに組成が異なることが判明しています。破裂イベントは直径3cmを超える結節性ざ瘡のニキビによって予測でき、記録された最大のニキビは直径8cmに達しました。

財団の介入以前にSCP-7926の疾患が長期化した結果、実体の個々のニキビは更なる異常性を発達させる傾向にありました。

以下は、注目すべき破裂イベントと結果的に生成された液体の要約済みログです。

補遺7926.01

SCP-7926のタンクの排水を担当する危険物担当職員は、容器内の液体がニキビを形成しているように見えることを指摘しました。更なる検査の後、液体サンプルがサイト-55のスペシャリストに運ばれ、研究のために排水は停止されました。SCP-7926に由来する遺伝物質の痕跡が液体から発見され、液体は攪拌されていないときでも動いているのが観察されました。更なる検査で、タンク内の液体が僅かにピクピクと動いているのも観察されました。

更なる分類は保留中です。


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